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博多駅アート計画

タイル画アートができるまで

2011年3月3日。新しい博多駅に都会の森をイメージした巨大なアートが登場!

千住博さんが樹を描きます。あなたは、花や鳥などの絵を描いて下さい。

写真:千住 博さん 写真:水戸岡 鋭治さん

都会にいながら自然を感じられるスペースをみなさんの手で…。

そんな思いから始まった博多駅のアート計画。

国際的に活躍している日本画家・千住博さんと数々の列車デザインを手がけてきた水戸岡鋭治さんをアートディレクターに迎え、みなさんの絵とコラボレーションいたします。絵はタイル画となり、大パノラマアートの森を創ります。

通り過ぎるだけの駅から、人々の記憶に残るオンリーワンの駅へ。訪れる人をあたたかく迎え入れるスペースとして根付き、世代を繋ぐ架橋となればと願っております。

テーマは「花」「鳥」「魚」「葉」

4つのテーマを2回に渡り募集しました。

有田焼の陶板を仕様

ご応募いただいた1枚1枚の絵が、有田焼のタイルへ焼き付けられます。江戸時代から続く有田焼は、上質な生地と長い伝統に裏打ちされた技術が魅力です。

写真:コンコース設置イメージ [2009年3月17日現在]

タイル画の1枚に

あなたの作品がタイル画となって 柱や壁にはめ込まれ、巨大なアートを描きます。

こんな場所にあなたの作品が!

タイル画となった「あなたの絵」は、新しい博多駅のあちらこちらに飾られます。
千住博さんと水戸岡鋭治さんが、あなたの作品をアートコーディネイトします。(イラストは設置イメージです)

Illustration by Eiji Mitooka + Don Design Associates
(イラストは設置イメージです。)